メールのヘッダには複数の情報が設定されています。 Return-Path: Subject: To: From: Reply-To: : : この項目に指定した文字が設定されていたら受信せずにMTAでエラーを送り元に返す事が出来ます。 送信者には、送り先より拒否された旨が返信されます postfix設定ファイルの変更(ヘッダチェックを有効にする) # vi /etc/postfix/main.cf header_checks = regexp:/etc/postfix/header_checks ヘッダチェックを有効にする為、postfixを再起動 # /etc/rc.d/init.d/postfix restart ヘッダチェックファイルへ拒否文字列を定義 例)送信者が「[email protected]」の場合拒否する # vi /etc/postfix/header_checks /^From:.*[email protected] / REJECT 以下URLでも同様の説明をしています。 参照:http://kajuhome.com/postfix_secure_setting.shtml |