■ インデックス
■ FedoraCore4 のインストール
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8. ブートローダーの設定
- 「OK」ボタンを押下。GRUBブートローダーを使用します。
9. ブートローダーの設定(つづき・オプション指定)
- 「OK」ボタンを押下。特にオプションは必要ないでしょう。
10. ブートローダーの設定(つづき・パスワード指定)
- 「OK」ボタンを押下。
- ブート時にパスワード入力を求めさせます。遠隔地からのリブート等がある方は入力はしません。特に必要はないでしょう。
11. ブートローダーの設定(つづき・OSがこのブートローダ使用するものを選択)
12. ブートローダーの設定(つづき・ブートローダーのインストール先)
13. ネットワークの設定
- DHCPは使用しない
- ブート時にネットワークをアクティブする
- IP Address : 192.168.1.5 (自分のサーバIPアドレスを設定)
- Netmask : 255.255.255.0
- OK
- DHCPは使用しません。リブート時にIPアドレスが変わってしまっては、サーバ運用が困難です。(ルーター等の設定で、DHCP時に固定IPを割り振る機能があれば別です。)
- IPアドレスは、ご自分の環境に合わせて変更してください。ネットマスクは通常255.255.255.0でよいでしょう。
- 確認が取れたら「OK」ボタンを押下します。
14. ネットワークの設定(つづき)
- Gateway : 192.168.1.1
- Primary DNS : 192.168.1.5
- Secondary DNS : 192.168.1.1
- OK
- ゲートウェイはルータのLAN側アドレスを指定します。
- Primary DNSは『13. ネットワークの設定』で指定した当PCのIPアドレスを指定します(後に当サーバがDNSサーバとして構築します)
- Secondary DNSは、自サーバにDNSサーバを構築するまでの対処とします。(自サーバより応答がない(1番目のDNS応答なし)場合、2番目のDNSに問い合わせを行います。)
IPアドレスは、ルータのLAN側IPを設定します。(自身のISPから提供されるDNSサーバIPでも良いでしょう。)
自サーバにDNSサーバを構築した場合は、この値を削除します。詳しくは『DNSサーバ & DHCPサーバ』を参照して下さい。
15. ホスト名の設定
- 先頭から”.”ドットまでがホスト名になります。この”.”ドットから後ろはドメイン名になります。(この後ろの部分が、取得したドメイン名になります。)
- ホスト名・ドメイン名はご自分の環境に合わせて設定してください。
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